

勝手にコラボ、 つげ義春「山椒魚」。 六月「月天」吟行は三河島でした。初めて訪れる地、意外と都心に近いのでまずはびっくり。物価もにら五束百円と激安、これまたびっくり。親しみのある商店街。住みやすそう。学生時代この町に下宿してたら、、、なんてふと考えちまった。三河島の「河」という字が気になってこの句を作った。唐突に「両生類」という言葉が浮かんだが、この都市の地下には誰も知らない巨大な河が流れていて、たぶんそこに棲むのは両生類、両生類こそ都市にふさわしいのではないか!と考えた次第。うっすらとした記憶の中につげの「山椒魚」があった。その世界を借りて漫俳化してみた。ピッタシだった。まったくつげの漫画は記憶に残る。